「ふるいにかけられる命なんてない」
私は岐阜を中心に東京などでアパレル生産業をしています。株式会社NSR代表取締役 青木宏徳です。今まで18年。たくさんの個性あふれるアパレル製品に囲まれ生産業を営んできました。そんな[アパレル]と[想い]を掛け合わせ、新たなアパレルブランドを作りたいと考えています。
日本における動物の殺処分数は年間で3.8万頭と言われています。一日に換算すると105頭にも及ぶ数の犬猫が人の手により命を失っています。 胸が痛く。何かできることはないのだろうかといつもいつも思っていました。
動物愛護団体様に寄付をさせてもらいながら、命を守って欲しいと願うばかりでした。
日本における動物の殺処分数は年間で3.8万頭と言われています。一日に換算すると105頭にも及ぶ数の犬猫が人の手により命を失っています。 胸が痛く。何かできることはないのだろうかといつもいつも思っていました。
動物愛護団体様に寄付をさせてもらいながら、命を守って欲しいと願うばかりでした。
そして弊社ではこのようなプロジェクトがスタートし動物愛護団体様に出向くことになりました。そこで現実を知り、私たちにできること。(変えなければならない。知らなければならない)ことがわかりました。
「動物に対して自分たちができること。」
保健所に引き取られる要因の最も重大な問題は、命を粗末にする飼育者がいることです。「可愛い」という感情で気軽に飼い始め、飽きた、意外と飼育が大変だったから、と無責任に保健所に連れてくる。その時の動物の気持ちを考えると怒りがおさまりません。
ペットを飼うというのは命を育てていくということ。
無責任な行動をやめてほしい。
最後の1秒まで愛する責任を持って欲しい。
そして殺処分を反対する人達から保健所への殺処分反対運動などにつながります。しかし保健所の職員の方々の気持ちも私達と同じです。人は皆生活があります。お金を稼がなければ生きていけません。現場に携わる多くの職員の方々の精神はとても傷ついています。お話の機会を設けていただいた際にそう感じました。ただ反対ではなく私たちにできることをしっかり考えないといけないと想います。今私たちがしたい事は動物愛護センターという素晴らしい動物の施設をもっとたくさん作らないといけないと思いました。愛護センターというのは、動物の健康管理。トリミング、心のケア、人との触れ合いのイベントからの新しい家族を見つける場所です。建物もとても清潔感があり動物たちも自然の中、気持ちよく生活していました。私が訪れた施設は獣医の方が3人在籍していました。このような施設ができることにより放置された動物たちは新たな家族を見つけることができます。そこで働いているのは人だけではありませんでした。保護された動物が人間に対してメンタルケアをするという仕事を持った動物もいました。このような能力を持った動物たちは複雑な環境で育った子たちが多いようです。
人間に命を奪われかけた元保護犬たちが私たち人間を助けている現実がそこにありました。
私たちも犬という動物がどんな動物かをしっかりと知ることで本当の意味での犬と人間の幸せの輪が広がる社会を実現するのかもしれません。
そして、すべての動物がこの施設に来られるわけではありません、保健所でふるいにかけられのが現実です。動物愛護センターの数がまだ全くなりません。このような施設ができることにより殺処分の数が確実に減ります。
私たちはその施設が多くできるよう協力していきたいと思います。
そして幸せな死をしてくれる動物を増やしたいと思います。
そして私たちは、動物の命に対するメッセージを伝える為アパレルブランドを立ち上げることに決めました。
ペットを飼うというのは命を育てていくということ。
無責任な行動をやめてほしい。
最後の1秒まで愛する責任を持って欲しい。
そして殺処分を反対する人達から保健所への殺処分反対運動などにつながります。しかし保健所の職員の方々の気持ちも私達と同じです。人は皆生活があります。お金を稼がなければ生きていけません。現場に携わる多くの職員の方々の精神はとても傷ついています。お話の機会を設けていただいた際にそう感じました。ただ反対ではなく私たちにできることをしっかり考えないといけないと想います。今私たちがしたい事は動物愛護センターという素晴らしい動物の施設をもっとたくさん作らないといけないと思いました。愛護センターというのは、動物の健康管理。トリミング、心のケア、人との触れ合いのイベントからの新しい家族を見つける場所です。建物もとても清潔感があり動物たちも自然の中、気持ちよく生活していました。私が訪れた施設は獣医の方が3人在籍していました。このような施設ができることにより放置された動物たちは新たな家族を見つけることができます。そこで働いているのは人だけではありませんでした。保護された動物が人間に対してメンタルケアをするという仕事を持った動物もいました。このような能力を持った動物たちは複雑な環境で育った子たちが多いようです。
人間に命を奪われかけた元保護犬たちが私たち人間を助けている現実がそこにありました。
私たちも犬という動物がどんな動物かをしっかりと知ることで本当の意味での犬と人間の幸せの輪が広がる社会を実現するのかもしれません。
そして、すべての動物がこの施設に来られるわけではありません、保健所でふるいにかけられのが現実です。動物愛護センターの数がまだ全くなりません。このような施設ができることにより殺処分の数が確実に減ります。
私たちはその施設が多くできるよう協力していきたいと思います。
そして幸せな死をしてくれる動物を増やしたいと思います。
そして私たちは、動物の命に対するメッセージを伝える為アパレルブランドを立ち上げることに決めました。
「絶対に命を粗末にする人をゆるさない!」
などメッセージをかっこよく、かわいくデザインし、ファッションブランドとして盛り上げていくことで動物に対する意識が変わっていってほしいと思っています。SNSを中心にプロモーションしていき、ブランドコンセプトをメインに知っていただきます。現在の動物系の服は、私服ではちょっと・・・というような私服として着用しにくいものが多いです。そこで16年のアパレル生産業のノウハウを活かし、ファッション性にこだわりを持ち、”来て命を守っている”そんな新たなブランドを作ります。
ファッションを通して、一人一人の意識を高める、意識を変えていく。そんな人が一人でも増えることが現実を変えていける近道ではないかと考えています。
そして売上金の一部を動物愛護団体に寄付いたします。寄付することももちろん大事ではありますが、私はそれ以上に一人一人の意識を変えていくことが一番重要だと思っています。
動物実験、動物虐待、動物放棄、殺処分という目を背けたくなるような現実を私たちのやり方で変えていきたです。
そして売上金の一部を動物愛護団体に寄付いたします。寄付することももちろん大事ではありますが、私はそれ以上に一人一人の意識を変えていくことが一番重要だと思っています。
動物実験、動物虐待、動物放棄、殺処分という目を背けたくなるような現実を私たちのやり方で変えていきたです。
Slide 1
「BLUE」
【Lifelong breeding 〜終生飼養〜】
【Lifelong breeding 〜終生飼養〜】
私が得意とするアパレル。今の時代に合わせた『かっこいい!かわいい!』と言っていただけるストリートファッションに、命に対するメッセージをダイレクトにのせて、少しでも意識が変わる可能性のあるデザインを展開して行きたいと考えています。
会社概要
会社名 | 株式会社NSR |
---|---|
代表取締役 | 青木宏徳 |
住所 | 〒107-0062 東京都港区南青山2-2-15 ウィン青山942 |
TEL | 03-6402-9317 |
FAX | 03-6893-3931 |
本社E-Mail | info_nsr@no-2-rize.com |
URL | http://no-2-rize.com |
創立 | 平成15年 |
設立 | 平成24年 |
資本金 | 500万円 |
年間売上 | 1億7000万円(平成30年実績) 2億1000万円(平成31年実績) |